認知症は誰でもなる可能性があります。認知症を恐れたり、嫌がったりするよりも、認知症に向き合い、支援の輪を広げ、認知症になっても安心できる環境を自分たちの手で創っていきませんか?認知症になる事は不自由であっても、決して不幸なことではありません。良い環境と適切な支援があれば、希望と尊厳を失わず、しあわせに暮らしていけるはずです。認知症になっても安心して暮らせる思いやりある町を一緒に作って行きましょう。
代表理事挨拶
NPO法人播磨オレンジパートナー
代表理事 丸尾 とし子
認知症は、誰にでもなる可能性があります。
私も、あなたも、そして、あなたの大切な人も認知症になるかもしれません。
認知症を恐れたり、嫌がったりするよりも、認知症に向き合い、支援の輪を広げ、認知症に
なっても安心できる環境を、自分たちの手で創っていきませんか?
だって、私たちは認知症になるかもしれないのですから。
認知症になることは、不自由であっても決して不幸なことではありません。
良い環境と適切な支援があれば、希望と尊厳を失わず、しあわせに暮らしていけるはずです。
私たちの住んでいる町を認知症になっても安心して暮らせる町、思いやりのある町にしていきま
しょう。それが、播磨認知症サポートの願いです。
沿革
2009年 高齢者福祉を考える住民の会「はこべら」を設立し、情報発信、介護相談などを開始
20011年 たつの認知症ゼミナール(読書会)開始
2013年 認知症カフェ、介護予防事業開始
2014年 RUN伴実行委員会との連携開始
2015年 「はこべら」の認知症関連の事業を独立させてNPO法人を設立
2016年 名称を「NPO法人播磨オレンジパートナー」に変更
2017年 フレンドシップクラブ西播磨事務局設立
役員
代表理事 丸尾とし子
理事 細江弥生
吉田正巳
野島伴浩
重森健太(顧問)